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コラム

インフラエンジニアがコロナ禍でも安定した職業と言われる理由とは?

みなさんこんにちは!KCCSキャリアテック株式会社 採用担当の菊池です。

コロナショックによる内定取り消しや採用選考中止のニュースを耳にするようになってしまいましたね。
そんな中でも比較的安定した業界と言われているのがIT業界。
そしてその中でも「インフラエンジニア」という職種が安定していると言われていますが、みなさんはその理由をご存知でしょうか?

そもそもインフラエンジニアってなに?

IT業界に初めて転職・就職しようとお考えの方には、「インフラエンジニア」という存在を知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私自身もIT業界で働くようになるまでは知りませんでしたし、これまで当社の説明会にご参加いただいた方々もご存じでない方が多かったので、まずはここから説明します!

¨ITエンジニア=パソコンでプログラミング言語を書いている人¨

こんなイメージではありませんか?

もちろんこのような仕事をしているエンジニアもいるのですが、これだけが全てではありません。

上記のエンジニアは、ITエンジニアを大きく2種類に分けるとすると「開発系エンジニア」と呼ばれている人達。

世の中の多くの方々がITエンジニアと言われてパッと思いつくエンジニアだと思います。
このエンジニア達は、イメージ通りゲームや業務システム、アプリケーションなどを開発したり運用したりしている人達です。

そしてもう1種類が「インフラエンジニア」。
この人達は一体何者なのかというと、開発系エンジニアが作ってくれたシステムを、世の中の人々が快適に使えるように、インターネット環境を開発したり運用したりするエンジニアです。

・・・ピンとこないですかね?笑

この記事をご覧になられている皆さんはきっとスマートフォンから閲覧されている方が多いと思うのですが、どうしてこの記事を読めているのでしょうか?
今お手持ちのスマートフォン、機内モードONにして電波遮ってみてください。 何もできなくなったでしょ?笑

これ以外で別の例を挙げると、、、

最近は割といつでもどこでも電波が繋がるようになっていますが、地下鉄とかで以前は電波が入りにくかった場所が、いつの間にか気付かないうちに繋がるようになっていた経験をしたことはありませんか?

それ、なんで繋がるようになったんでしょうね?
このようなインターネット環境はもちろん人間が作ったものなので、繋がるようにしてくれた人がいるんです!

これが、インフラエンジニアのお仕事。
今回はインフラエンジニアの中から一番イメージしやすいモバイル通信を扱うエンジニアを例にご紹介しましたが、ざっくり言うと開発エンジニアが作ってくれたシステムと私たちを繋いでくれる人達です。

建設系のお仕事で例えると、家やビルを作っている人達が開発系エンジニアで、道路を作っている人達がインフラ系エンジニアということですね。

インフラ=infrastructure(インフラストラクチャー)の略

インフラストラクチャーとは、「基盤」や「下部構造」などの意味を持つ言葉のこと。
電気・水道・ガスなど、人々の生活において欠かせない生活基盤のことを生活インフラと呼びますよね。
その他にも、道路・鉄道・港湾・ダムなどが社会インフラと呼ばれますが、IT業界におけるインフラエンジニアも考え方は一緒!

実はお店のレジや自動改札機、信号などもインターネット回線に繋がっているのですが、これらの通信が途絶えてしまうと、お店では現金でしか買い物できないし、しかも全部手動計算!どの商品を何個売ったかということも自分で控えておかないと売上管理ができない、自動改札に至っては駅員さんが電車利用者全員の定期券を目視確認!しかもSuicaやPASMOの利用不可!

こんな状況に陥ってしまうんです。大変ですよね~💦
このように、現在ではインターネット環境は世の中に無くてはならない社会基盤となっていることから、情報通信分野も生活インフラの一つとされています。

通信インフラも日々進化している

上記では既に確立されている通信インフラの一部をご紹介しましたが、インフラエンジニアが安定している理由はこれだけではありません。

最近ではスマートフォンやパソコンだけでなく、テレビやエアコン、洗濯機や照明器具、炊飯器や冷蔵庫などもネットワーク通信で繋がっており、自動で美味しいお米が焚けちゃったりしますよね。

その他だと、少し前からニュースやCMなどでよく目にするのは5Gではないでしょうか?
この5G通信が確立されると、通信速度が飛躍的に向上することで昨今急速に進んだテレワークにおけるテレビ会議で音声・画面の乱れが解消されたり、もっと先の未来には輸送業における完全自動運転の実用化に貢献するとも言われています。

特に昨今のコロナ禍においては多くの業界で仕事が激減したと聞きますが、当社のような通信インフラ事業を生業とする企業は、多くの企業が一斉にリモートワーク環境を導入したことで、逆に仕事が増えた!なんて場合もあります。

あ、けど、これは全ての通信インフラ企業がそうではないですけどね。
当社はありがたいことに今のところほぼダメージはありませんが、企業によっては大ダメージのところもあります。
実際に当社に面接にお越しいただく方の中には、別のIT企業に就職したものの、仕事がなく待機になってしまい、会社に退職を勧められた・・・ という事情で面接に来られた方も結構多くいらっしゃいます。

ダメージを受けやすい企業とそうでない企業の違いはまた別のコラムでご紹介することにしますが、上記の通りインフラエンジニアが日々行っている仕事は私たちの日常を支え、そしてより便利な社会を実現するための基盤を作っているから安定した職業だと言われているんです。

何となくイメージできましたか?

当社で開催しているセミナーではIT業界に関する業界研究はもちろん、応募書類の添削等も承っておりますので、よりIT業界について知りたい方はぜひ一度お話しましょう!
https://www.kcct.co.jp/careetec/seminar.html

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