「インフラエンジニアの学習の仕方を考える」
2019年8月5日

こんにちは。佐々木晶子です。
暑くなってきましたね。こういう時はクルージングが最高!ということで、船に乗ってきました。

普段船に乗っているときに、船がどのような原理で動いているかなんて考えもしないのですが、エンジニアの皆様はいかがでしょうか?中には船の仕組みに興味を持つ方も多いような気もします。

一方で、以前と比べて技術者の方の作業もどんどん効率化されていますよね。
昔は今のようなオープンシステムもなく、フルスクラッチでメインフレーム上でシステムを組む時代もありました。その後、様々な便利な技術が登場し、製品も進化し、いろいろなものがブラックボックス化しました。
例えば、ルーターやサーバOSの中の動きを知らなくても簡単に設定できますよね。それはそれでいいのかもしれませんが、例えばインフラエンジニアを目指すのであれば、その中の動きを理解することで、技術の基本を理解するようにしたほうが良いと思います。
なんでもそうですが、基本を理解できると、新しい技術が出てきても基本がしっかりしているので、呑み込みが早いと思います。

そういう意味では、これからインフラエンジニアを目指す方は、各種クラウドでクラウド自体を操作できたり、OSやネットワーク設定もできたほうがいいのですが、その基礎もしっかり学んだほうが良いと思うのです。

ちなみに、多くのネットワークエンジニアの先輩たちはある程度経験を積んだ後、これから学びたいものの中に「コンピューター・サイエンス」と述べる方も多いです。

コンピューター・サイエンスとは語弊を恐れずに一言で説明すれば、全てのITの基礎理論であり、その応用と実装の技術です。これが理解できていると、成長も速いのです。
興味がある方は、コンピューター・サイエンスの基本を簡単にまとめた書籍も出ていますので、そちらをご覧いただければと思います。
もしくはRaspberry PiやArduinoのような電子工作キットが出ています。それをもとに学んでみるのも良いです。これらのマイクロボードはコンピューターの基本を理解できる良い教材だと思います。

ただ、一言述べれば、独学も悪くはないのですが、どうせ学ぶのであればしっかりとした教育を受けるべきと思います。
そのほうが学習の抜けもなく、短時間でしっかり学べます。ちなみにご存知でない方もいるかもしれませんが、このコラムを掲載いただいているKCCSキャリアテックでは、未経験者を雇用してパソコンをプレゼントし、給与をもらいながら研修を受けられる制度「キャリテク!」を運営しています。
興味がある方は、以下のセミナーをご覧いただき、参加されてみてはいかがでしょうか?
https://www.kcct.co.jp/careetec/

執筆者:佐々木晶子
吉政創成でマーケティングアウトソーサーとして従事しています。現在、月刊連載4本になりました。もともとは人材派遣業で営業として働いていた経験を活かしてキャリア関係のコラムを執筆いたします。
掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

ページの先頭へ戻る